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Tulsi トゥルシー

 
 
Tea Museum Tulsi トゥルシー
 
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ヒマラヤ高山で採れる植物。インド語。インド古代より最も神聖な植物(Holy Plant)とされ、アーユルヴェーダ(5千年の歴史を持つ民間医学。生命の科学。)においても、大切に守られてきました。遥か昔からの自然のミステリアスパワーが、体をサッパリとしてくれるでしょう。

 
Tulsi
 
Tulsi
Indian woman performing her morning Tulsi puja rituals Tulsi plant with deities Krishna and Radha.
 
 

トゥルシーはバジルの一種で地中海料理によく使われるハーブですが、多くの効能を有することからヒンドゥー教では聖なる植物とされてきました。

トゥルシーはインド原産で、ヒンドゥーの家庭で広く育てられています。インドの伝統医学アーユルヴェーダで、長きにわたって使用されてきました。

トゥルシーの植物名は「Ocimum Sanctum(オシマムサンクトゥム)」と言います。それは「聖なるバジル」あるいは「比類なきもの」という意味です。またトゥルシーは、「ハーブの女王」、「不老不死の霊薬」という呼称も併せ持ちます。

トゥルシーは、植物にかたちを変えた女神であり、偉大なる精神力と癒しの力を宿すものとしてヒンドゥー教徒により伝統的に崇められています。神話では、どれだけの金(きん)と天秤にかけてもしのぐことができなかった神クリシュナの重みを、お皿に捧げられたたった一枚のトゥルシーの葉が傾けたと言われています。インドの各地で、冬のウェディングシーズンの始まりには、植物と化したトゥルシーが聖なる石と化したクリシュナと結婚をする儀式が行われます。

トゥルシーは、およそ紀元前300年に著された、アーユルヴェーダ医療の中核をなす教本『Charaka Samhita(チャラカ・サンヒター)』にも記述があります。

チャカラ・サンヒターは、古代インドのアーユルヴェーダ医学書の中でも内科医学に関するものです。アーユルヴェーダの三大医学書の中では一番古いとされています。現代のアーユルヴェーダ医療の中心に位置づけられるものであり、初期の時代における医学の理解と実践のためには大切な根源となったと考えられています。「チャカラ」という言葉は「さすらいの学者」あるいは「さすらいの医者」、「サンヒター」は「大典」あるいは「概要」という意味です。

インドでは、ヒンドゥー教徒はトゥルシーを神聖な植物として家庭や寺院に育てています。トゥルシーの葉は瞑想と礼拝のために用いられる大切なものです。アーユルヴェーダ医療においては、風邪、頭痛、胃障害、炎症、心臓病ほか、あらゆる病気の治療に用いられます。

トゥルシーは、体を(環境的、物理的、化学的)ストレスに適応させ、体の諸機能の健康バランスを取り戻す、適応促進薬とされています。トゥルシーはまた、抗酸化性に富んでおり、カフェインを全く含みません。

Tea Museumのトゥルシーはチベットとの国境に近いネパールで有機栽培されたものです。JASの認定ではありませんので、日本の規則に従い、日本においては「有機」と称しての販売は致しておりません

 
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